TSUMiKi｜独立開業時のホームページ作成に最適

SEO対策

ホームページを多くの人に見てもらうためには、検索エンジン対策が必須です。
TSUMiKiでは、キーワードやページ紹介文などを自分で設定できるほか、多くの方法で検索エンジン対策を実行できます。

SEOの基礎知識

SEO（Search Engine Optimization）とは検索エンジン最適化のことです。「Yaｈoo!」「Google」などの検索エンジンの利用者が、必要な情報に関連するキーワードで検索した時に、検索結果のページに対象のホームページを上位表示させる技術です。

検索エンジンの結果ページに上位表示されることは、企業の信頼性が増し、購買意欲が高い見込み客へリーチすることが可能となるなどの非常に大きなメリットがあります。
当然、何もしなければ上位検索に上がらないどころかアクセス数も上がりません。

TSUMiKiでは、作成したホームページを上位表示するための様々なSEO対策を実行しています。
専門の業者に依頼したり、特別な知識は不要。自分でSEO対策ができます。

更新が簡単であるということ

ホームページを更新する事は、SEOに特に効果的な要素の一つです。
検索エンジンは古いページより新しいページを重視する傾向があります。また、アクセス数が多いページは、検索エンジンの評価が高くなるため、新しい情報を掲載してユーザーが何度も訪れてくれるサイト作りを心がければ、魅力的なサイトを作り、検索エンジンの評価も上がるといった2つの効果を得ることができます。
TSUMiKiは更新・公開も簡単。サイトの価値を自分で高めることが可能です。

ページタイトルの設定

検索エンジンがWebページの内容を解析する際に、最も重視する文字列がWebページの表題を示すタイトルの文字列です。検索エンジンでの検索結果でも、ページのタイトルとして表示されます。
ページタイトルが、単に『トップページ』であるのと、『 TSUMiKi｜ホームページデザインソフト｜TOP 』では、後者の方が上位表示されやすく、さらにクリックもされやすいのはご理解いただけると思います。

「ページタイトル」は内部最適化の最重要項目です。

TSUMiKiでは「ページタイトル」を設定する項目があります。

ページごとにタイトルを設定できますので、それぞれにふさわしいページタイトルを考えます。ページの内容に合致し、検索で上位表示させたいキーワードを含むタイトルを設定します。

正しい文章構造を持ったHTMLの生成

正しくない文章構造で記載されているウェブページは、検索プログラムに正しく理解されず、検索表示順位も当然下がります。
TSUMiKIでは、自動的に正しいHTMLを生成するのでユーザの皆様は何も気にせずにサイト内容に集中していただけます。

キーワード・紹介文の設定

SEO対策として「キーワード」と「紹介文」の設定も可能です。キーワードはそのページに含まれ、上位表示させたいキーワードを、紹介文はそのページの説明文を入れる項目です。

TSUMiKIでは、キーワードと紹介文もページごとに設定することが出来ます。

◆ キーワードの設定
業種や地域などの、ページの内容に合致し、検索で上位表示したいキーワードを設定します。

◆ 紹介文のの設定
GoogleやYahoo!では検索結果の説明文として用いられることがあります。説明文として表示された際に意味が通るもの、リンクをクリックした先のページに何があるかがわかるような説明文を入れましょう。メインターゲットとするキーワードを紹介文に含んでおけば、検索結果に表示される説明文をある程度自分でコントロールできます。

SEO対策のポイント

上記で述べたように、TSUMiKiでは基本的なSEO対策を簡単に実行することが出来ます。
しかし、SEO対策でなにより大切なのは「良いサイトを作る」ということです。
「良いサイト」とは、適切なタイトルと分かりやすい内容、ユーザが知りたい情報にアクセスしやすいページです。
常に最新の情報が掲載され、内容が充実したサイトを目指すことが、結果的にSEO対策につながると言えます。

◆ コラム　キーワードの選定について ◆
キーワードの選定は、サイトがターゲットとするユーザを明確にする意味でも大切です。
基本は業種名や地域名ですが、その他にページに合ったキーワードのGoogleとYahoo!における月間検索回数、検索回数と検索結果件数から割り出されるKEI（キーワード有効性指標）を調べるという方法があります。KEIを調べるのは、ネット上で利用できる無料SEO対策ツールを使うと便利です。KEIの数値が大きいほど、検索結果で上位表示されやすく、アクセスアップに有利なキーワードになりますので、キーワードの選定ができたら、TSUMiKiのキーワード入力欄に入力してください。

検索回数が多いキーワードほど沢山のアクセスが見込めますが、比例して検索結果数（ライバル）も多くなっているため上位表示が難しくなります。逆に1度も検索されたことのないキーワードを選んでも、誰も検索に使っていないわけですからアクセスは見込めません。検索回数が多くて検索結果数が少ないキーワード、KEI値が高いキーワードが狙い目です。